連休2日目

前日と同様に10時間半睡眠。よく眠りますね私。コーヒーの後、ランチはマクドナルド。なんと一年ぶり。

 

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会社に忘れ物を取りに自転車で。山手通りの坂がキツかった。急ぎの作業依頼があったため2時間ほど作業。予定していた音楽鑑賞の時間はナシになってしまった。

夜は日本シリーズを見ながら晩酌。素晴らしい試合であった。野球は最高のツマミだ。

連休初日

10時間半眠って起床。前日は夕飯を抜いたため内臓も休まっただろう(多分)

コーヒー、昼ビールを経て丸一日ぶりの食事、チャルメラ豚骨。博多風の細麺、旨し。ちなみに九州は全て細麺というわけではない。

 

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その後は音楽業の宣伝活動、ネット編。SNSとブログの更新を1週間分。個人のアカウントも更新。何エントリー書いたのやら。

 

嫁の買い物に付き合う。トイレットペーパーをまとめ買い。その後、酒やタバコを購入。夕飯はドミノピザ持ち帰り。しかしピザのテンション上がり具合は異常(笑)

たっぷり飲み食いして就寝。

 

せせり

先日すれ違った若いご夫婦plus赤ん坊。奥さんが「今日の夕飯は何になさいますか?」普段からそのような言葉遣いなのか、その時たまたまネタとして言ったのか分からないが、ゆっくりとしたペースでの発音で、どこか長閑で平和な感じがした。すると旦那様は間髪入れずに「せせり!」と仰った。せ、せせりかぁ…。

なんか、いいなと思った。

連休初日

都内で公演。難病を患った大物ミュージシャンの久々の公演だったため、この日は切符は売切れ。リハーサルの後は受付にて、体の不自由なお客様のご案内。特別に椅子を用意し、出演者用のエレベーターを使って貰った。公演中は酸欠状態でライターがつかないほどであった。終演後、ご案内した体が不自由なお客様が、丁寧に御礼を言いにきてくれた。その時に見せてくれた笑顔。準備に半年かけた公演は成功だったと思った。

もり

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先週までは演奏稼業が多忙であったが、今週は稽古が二回あるのみ。対してサラリーマン稼業の方は目が回る忙しさである。週の勤務時間は逆算で算出しているため、たいてい残業となる日は前日には分かっており、それに合わせて夕食をどう採摂るか決める。

 

蕎麦好きの私が遅い時間に食すのはもりそばが多い。胃もたれせず、つゆのアミノ酸は脳に満足感を手軽に送り込める。何より喉での味わいを楽しめるのは蕎麦くらいのもの。喉で味わう食べ方は若い時分に練習した。

 

この程度の食事、腹六分あたりに留めると、翌日も朝食が美味いのである。

段取り八分

ある業界の仕事を現す言葉で「段取り八分」というものがある。考えてみれば多くの業界でこの言葉がしっくりくると思う。

 

我々のような演奏業を始め見世物商売においては、段取りが占める割合はもっと多い。公演本番の10倍以上は稽古があり、実質実入りとなる公演当日においても殆どの時間は準備である。まず自宅での準備に始まり、交通機関での移動。私など器材及び荷物を合わせると30キロ近い重さであるため非常に重労働だ。非力で売っている私にとっては会場に到着した時点で打ち上げたい気分になる。

 

会場入りしたら演出の段取りを書類に起こしお店側のスタッフさんと打ち合わせる。加えてメンバーへの指示書、物販設営、当日リハーサルを済ませ、開場準備まで行うと暇な時間などない。行程によっては食事も採れないのである。

 

好きでやっているとは言え、なかなかの労働である。

 

終演後はお客様の撤収を待ってから器材や物販の片付けに取り掛かる。個人業務だが着替えや化粧落としなどもしていると、都内の現場では打ち上げどころではないものだ。

 

このように、公演そのものを占める時間は、段取り時間に比べると僅かなのだ。80%どころではない。

 

それでも私たちは公演を行う。やりたい仕事をするというのは、こういうことなのである。

買い物

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普段は副業サラリーマン、本業演奏家のため時期によっては休日など一切無い。しかし今日は工事の立会い以外はフル休日という貴重な日。嫁と夕食を共にするのは数週間ぶり。折角なので隣町の大型商店街へ散歩がてら買い物へ。

 

我が家で肉といえば鶏肉である。嫁は高級な牛肉かホルモン以外の牛肉・豚肉をほぼ口にしないため食卓に肉料理が並ぶとすれば鶏肉となる。私も私で焼肉より焼鳥、そもそも野菜や魚を好むため牛肉・豚肉を口にすることは稀である。

今日は鶏肉店にて鶏肉の惣菜を二点買い求めた。

 

そして贔屓にしている魚屋へ。一番驚いたのは新子があったことだ。一度食してみたいと常々思っていたが、嫁は小肌があまり好きでは無いため今日のところは断念した。季節物ということで秋刀魚の刺身を。加えて間八のカマ味噌漬けが100円で売られておりこちらも購入。

 

帰宅後、私は一仕事片付け、この後長湯をする。その間にカマを焼いてもらい、一杯やるのだ。楽しみなことこの上ない。