営業×クリエイター×データサイエンス×事務×事務×事務×事務

ネット広告の仕事って何だろうなぁというのをふと考えてみて出てきたフレーズがこれでした。

 

営業×クリエイター×データサイエンス×事務×事務×事務×事務

 

当然全てを網羅したフレーズではないですが、ネット広告従事者ならわかってくれるのではないでしょうか。 組織によっては各要素を分業にしたりしなかったり、はたまた比重を変えていたり様々な形があると思います。

 

営業が全部やる

意外とよくあるパターン。最強の自滅率を誇るが、プロジェクトの全てを把握できるためフレキシブルとも言える。

 

各チームに分ける

特に運用に手間がかかるメニューは運用チームを配備します。この場合、各要素に特化したスタッフが生まれ深いノウハウが溜まりやすい一方で情報共有という永遠の問題を抱えることにもなります。

 

これから僕が提唱したいスタイルは「緩い分業」です。

人それぞれ得意不得意や興味の強さにばらつきがありますよね。分析には強いが計画性が無いとか、運用はヘタだがクリエイティブセンスが良いとか、バランス型の人も居ますしね。そこをマネージメントすることなどに取り組んでみたい。特にクリエイティブ分野を持ち込みたいんです。マーケが分からないデザイナーと組むより、データを蓄積しやすいし、そのノウハウを共有化・最大化って出来ているようで出来ていないことが多いんじゃないでしょうか。

意外とインパクトがあるのは事務作業の最適化です。とにかく時間を食いますからね。