祭と化粧

今日の夜は稽古の日だと思っていたが勘違いであった。時間が空くな、何かしようかと考えていたが、若い営業マンに講義を申し込まれてしまった。まあいいかとソーシャルメディアと広告について話していると飲み友達である営業部長が参入し、若者への軽い説教会となった。

 

軽く残業をし、帰り道に蕎麦をたぐり、2駅ほど徒歩。途中の神社が今週末に祭のようで、普段より多い照明で美しかった。日常に見る神社より着飾った光景を見て「これは化粧だ」とふと思う。ハレの日を装うモノなのだ、と…。根拠や理屈は無いが、そう感じた自分はなかなかの莫迦だと再確認した。

 

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