寝すぎた翌日は午前中には目がさめる。コーヒー、ビールを飲み、昼食にバジルのパスタをいただく。

 

夕方より外出。楽器の師匠が久し振りに都内で公演するのを観てきた。今や年に数回しか公演がないため、なるべく足を運ぶ。師匠の世代は50代に突入したあたり。まだ若いとは思いつつも、その年代には不幸な話もチラホラあり、見れるときに見ておかねばという気持ちも少なからずある。

 

1時間程の演奏。体力的にはキツかっただろうが、変わらぬ切れ味に唸る。自分などまだまだだなと痛感。師の背を追い、私も更に磨きをかける所存だ。