銚子直送のいわし料理、神田「大松」
以前から目をつけていたイワシ料理店「大松」へ。
表の看板に書いてあるメニューのインパクトたるや。
こういう店はヴェテランの企業戦士が似合うね。
お通しのフグ皮ポン酢。
素敵なお通し出しやがる。
青海苔豆腐。
魚金で食べたことがあるものより塩味は抑えめ。
それでも海苔の香りは最高。
いわしのなめろう。
粘り気が出るまで叩いて薬味たっぷりという千葉スタイル。
いいぞ!
ほぼ活造りで登場するいわしの刺し身。
こちらは一人一つずつ注文するお決まり。
刺し身で残った頭とカラダは揚げてくれる!
酒にピッタリである。
イワシの骨せんべい。
塩味がグッド。
これも酒に合いすぎる!
鶏の七味焼き。
青魚、最高。
まあ銚子の隣で育ったから、この値段で食べるのはちょっと、と思っていたが
かなり満足な食事だった。
幸せ。
10年振り、武蔵境・きら星
本業仕事で訪れた武蔵境。かつて住んでいたので馴染みの飲食店はある程度あるが、ベタに人気店・きら星を10年振りに。ニンニク入り豚骨ドロリは燃える味。普段は太麺は食べないので新鮮な食感。焼豚は絶品だと思う。
ササミに紫蘇、餃子の皮に巻いて揚げたもの
稽古あとに知人がやっている飲み屋へ。
私のお気に入りの料理はコレだ。
マスターの創作料理なんだけど、行くたびに注文する。
「キュレーションの時代」を再読した
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/02/09
- メディア: 新書
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2011年2月の本。
一世を風靡した、Webにおけるキュレーションという言葉は多数の粗製乱造を産み、Welqとともに沈んでしまった。本書で取り上げられているサーヴィスの多くは、現在は廃れてしまっているものもある。
まあ7年経てばそうなるわな。
この本が時代遅れの役立たずだって言いたいわけじゃなくて、むしろ2011年に予見できたことを正しく述べていたと思う。
広告に関する言及は今読んでも有効なテキストだと思う。バズワードとして死んだ単語(フラッシュマーケティングとか)もあるが、プライバシー問題は今日のFacebookやGoogle、GDRPなど一番ホットな話題でもあるしね。
今書き足すとしたら、SNSの飽和とかかな…。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」を読んで
基本のテーマは2つで、
・ダイエット
・コンディション
これらをハッキング、というかエンジニアらしい考え方で実験していくというもの。
論文ベースなのが頼もしいが、参考にする際は民族的な違いを意識する必要があると思われる。
私が実践するかって?
するわけないだろ。
西武新宿・中井で飲む
初めて飲む駅、中井。
お目当てのお店がいきなり閉店…。
適当に飲むことに。
朝日屋 中井店
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13148028/
今月で閉店とのこと。
初めてだったし、序盤は店員さんも不調で不安だったが、料理はウマい。
中井では他の候補店もお休みだったため、椎名町へ移動。
安定の串八珍で飲む。
やっぱり好きだなあ。
そして、椎名町に来たからにはコレ。
南天ね。
たまにはと思いうどんにしてみた。