植田志保 WE ROAD
池袋の東西をつなぐWE ROAD(雑司が谷隧道)がリニューアルしたので見に行ってきました。
手掛けたのは美術作家 植田志保さん。色を主体とした抽象画がメインの方。
「本当の意味で“再生”をするのなら、その場所のことを知り、ありのままの姿を肯定することが前提にあるべきだと思ったんです。」
美術作家 植田志保さんに聞く「肯定することの大切さ」池袋の地下通路をアートで再生(家庭画報.com) - Yahoo!ニュース
「塗り替える」という感覚ではなく、「肯定」。理解し再定義する流れだろうか。
この方の作品らしく、寒色も温かく感じる通りになったね。